サッカー小僧求人編
2016.09.17
風俗嬢が働くことに戸惑いを感じたり、働いていても辞めてしまう理由の一つに
「世間からの偏見」があります。
風俗というだけで、(さげ)すまされている感が強いため、
働くことに躊躇したり罪悪感を感じるのでしょう。
ではなぜ世間の風当たりが強いのか?
これは表現は悪いのですが「性を売りものにしている仕事」というのが最も大きな理由です。
ただ、風俗嬢もその偏見に偏見を持っています。
何の話か分からないと思いますが、噛み砕いて言いますと、
世間からの偏見を鵜呑みにして、その時点で「風俗はみんなから嫌われる仕事」
という先入観を持ってしまっているということです。
ですが、よく考えてみてください。
偏見を持たれている仕事というのは風俗嬢だけでしょうか?
キャバ嬢、クラブ嬢、芸能人、医者、占い師、金貸し、企業経営者などなど。
悪いイメージを持たれている仕事というのは、意外とたくさんあるものです。
というより、どんな仕事に対してでも、良いと思っている人と思っていない人が
必ずいるのです。
芸能人なんかで言えば、個人に対してそれが顕著に表れています。
好きな芸能人と嫌いな芸能人のランキングを見れば明らかですね。
これと同じで、風俗嬢という仕事も、悪いイメージを持っている人ばかりでは
ないわけです。
このように考えると、風俗店や風俗嬢を含む風俗の世界が偏見の目で見られている
本当の理由は、どんな仕事にも二面性の法則が当てはまるからと言えます。
つまり、偏見というのは錯覚であり、この世界には必ず表と裏があるということです。
あなたがこれから風俗嬢になると思っているのなら、そのような偏見に惑わされて
判断を見失わないことです。
(助長しているわけではないので誤解のないよう)
サッカー小僧は常々この業界の偏見をなくしたいと思っています!!
9月も後半スタートです♫